翻訳単位 | Programming Place Plus 用語集

トップページ用語集

名称

解説

C言語や C++ において、1つのソースファイルと、そこからインクルードされるファイル(たとえばヘッダファイル)を加えたものに、プリプロセスの処理を行ったあとのものを指します。

最終的な実行可能ファイルを得るために、翻訳単位に対してコンパイルを行います。このとき、1つ1つの翻訳単位を別個にコンパイルし(分割コンパイル)、ソースファイルに対応したオブジェクトファイルを生成し、リンカによって1つに統合(リンク)する方法を採ることが多いです。


参考リンク

更新履歴


用語集のトップページへ

Programming Place Plus のトップページへ



はてなブックマーク に保存 Pocket に保存 Facebook でシェア
X で ポストフォロー LINE で送る noteで書く
rss1.0 取得ボタン RSS 管理者情報 プライバシーポリシー
先頭へ戻る