トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
出力ストリームへワイド文字を1文字出力する。 |
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ヘッダ | ||
形式 |
wint_t putwc(wchar_t c, FILE* stream); |
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引数 |
c |
出力するワイド文字。 |
stream |
出力ストリーム。 |
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戻り値 |
成功すれば、c がそのまま返される。失敗時は WEOF が返される。 |
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詳細 |
マクロとして実装されている可能性があるという点を除くと、fputwc関数と同じである。 |
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注意 |
マクロとして実装されている可能性があるので、putwc(c++, fp);
のような、マクロの使用上問題になり得るような使い方をしてはならない。
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使用例 |
実行結果(標準出力):
実行結果(test.txt):
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関連 |
マルチバイト文字版は、putc関数である。 fputwc関数は同じ効果を持つが、必ず関数として実装されている。 標準出力に特化した、putwchar関数がある。 文字列版は putws関数のように思えるが、そのような関数はない。fputws関数を使う。 |
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解説章 |
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の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)VisualStudio 2015 の対応終了。
全体的に文章を見直し修正。
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