トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
ワイド文字を入力ストリームへ押し戻す。 |
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ヘッダ | ||
形式 |
wint_t ungetwc(wint_t c, FILE* stream); |
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引数 |
c |
押し戻す文字。WEOF に等しい場合は何も起こらず、失敗とみなされる。 |
stream |
入力ストリーム。 |
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戻り値 |
成功したら押し戻した文字 c がそのまま返される。失敗した場合には、WEOF が返される。 |
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詳細 |
押し戻された文字は、次回の getwc関数などの呼び出し時に取り出される。複数押し戻していた場合は、逆順で取り出される。何文字まで押し戻すことが可能かは環境によるが、最低でも
1文字の押し戻しが可能であることは保証されている。 |
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注意 | ||
使用例 |
入力ファイル (test.txt) :
実行結果:
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関連 |
マルチバイト文字版の ungetc関数が使える。 |
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解説章 |
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の直後、)
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