CPU が、機械語の命令を解釈してマイクロコードに変換することです。
プログラム内蔵方式を採用しているコンピュータでは、プログラムを実行するときに、まず CPU がメインメモリから機械語の命令を取り出します(フェッチ)。
このあと、フェッチした命令を解釈して、マイクロコードと呼ばれる表現に変換する過程を命令デコード(あるいは単にデコード)といいます。
ただし、デコードという用語は、変換されている情報を変換前の状態に戻すという意味があり、ほかの場面でも使われる言葉になります。
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