どこかに記憶されているプログラムやデータなどを、別のどこかへ読み込むことです。
よくあるのは、ストレージ(外部記憶装置)に保存されているプログラムやデータを、メインメモリ(主記憶装置)へ読み込むことです。アプリケーションソフトウェアで作成したファイルを再編集するためにメインメモリに読み込んだり、プログラムを実行するためにメインメモリに読み込んだりすることが該当します。また、通信の用語としてよく登場する、ダウンロードやアップロードも、ネットワークを使ってロードをしているといえます。
ロードを行うためのプログラムを、ローダ(〇〇ローダのような言い方をすることが多い)と呼びます。
ロードした内容を破棄することをアンロードといいます。
ロードの反対、特にメインメモリにあるデータをストレージに保存することを、セーブと呼びます。
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